子ども学部 発達臨床学科4年
埼玉県・県立所沢西高等学校出身
私は特別支援学校の教員になるために障害に関する知識・見解を深めること、特別支援教育の現状や仕組みについて学ぶこと、そしてなにより実践的な学びがしたいという目的をもって大学選びを行いました。7~8校ほど大学を見学しましたが、その中でも白梅のオープンキャンパスで行われた発達臨床学科の模擬授業が実践的かつ自分にとって興味深い内容であり、他大学にはない小規模大学での学びの魅力を感じたので白梅の発達臨床学科を選びました。
発達臨床学科は心理系の授業が多いです。子どもから高齢者まで幅広く学ぶことが出来るので、心理士を目指す人だけでなく、幼稚園・保育園の先生や学校の先生を目指す人にも、興味深く役立つ知識や見解を身につけることが出来ます。また心理系の授業と同様、障害に関する授業も多いので、特別支援学校教員を目指す方はもちろん、幼稚園や小学校のクラスにも必ずいる障害児の支援につながる知識や見解を身につけることが出来ます。そして発達臨床学科では唯一「認定心理士」の資格取得が可能です。
アルバイトや国家試験に向けて勉強をしています。時間が合う時は友達と一緒に帰りながらカフェでお茶したり、ご飯を食べに行ったりもします。
また、学内で貸出している「梅チャリ」で少し遠くにサイクリングに行くのも楽しいです。
私はスーパーでレジと品出しのアルバイトをしています。接客を通して社会人として必要なマナーや、一緒に仕事をする人を思いやり、気遣うことの大切さなど大学では学ぶことのできない様々なことを学ぶことができます。
私も今年は皆さんと同じ受験生です。やる気が出ず上手くいかないことがありますよね。私もあります。そんな時は自分を思い詰めずに息抜きをしながらちょっとの頑張りを積み重ねていきましょう!あと少しの辛抱!応援しています!