子どもから地域まで
福祉の視点で支援する
地域支援の方法や子どもをめぐる教育・福祉について、また困難を抱える人たちをサポートする対人援助の知識や技術について学ぶことで、子どもはもちろんのこと、家族や地域全体に生じている課題について理解を深め、社会福祉の視点からアプローチできる力を身につけます。
地域支援の方法や子どもをめぐる教育・福祉について、また困難を抱える人たちをサポートする対人援助の知識や技術について学ぶことで、子どもはもちろんのこと、家族や地域全体に生じている課題について理解を深め、社会福祉の視点からアプローチできる力を身につけます。
子どもや障害者、高齢者などの相談にのり、問題解決へとサポートする専門家が「社会福祉士」。また、身体や精神に障害のある方の介護支援をする専門職が「介護福祉士」です。卒業と同時に両方の国家試験受験資格を取得することがめざせる、都内で数少ない大学です。
白梅では、授業で理論を身につけるだけでなく、実体験を通して学びを深めることを重視しています。「世代間交流演習」では、地域の高齢者を大学に招いてイベントを行うなど、実際に交流しながら高齢者が必要としていることや自分に必要な技術を理解していきます。
★1:子ども学科の所定科目を履修することにより取得可能です。ただし、他学科履修には一定の条件があります。
★2:大学で所定科目を履修するとともに、社会福祉士国家試験合格後、日本ソーシャルワーク教育学校連盟に申請し、認定を得て取得します。
2022年3月卒業生実績
進路決定率95.8%