小学校教諭(公立小学校)
東京都小学校教諭
本ページの情報は2022年度の情報です。
2023年度の情報は、7月上旬に更新予定です。
※発達臨床学科は、2024年度より子ども心理学科となる予定(設置認可申請中)です。
教育方針の「子どもの幸せを願う多様な仕事に携わることができる人を育てる」が魅力だったため、子ども学科に入学しました。現場経験者でもある白梅の先生方は実体験に基づいた、熱意のある指導をしてくださり、子どもに愛をもって教育する大切さを学ぶことができました。3年次に小学校教諭をめざすことを決め、小学校教育の専門ゼミナールを選択しました。同じ夢を持つ仲間と、めざす職業の専門的なことを学べる時間はとても貴重でした。白梅で得た学びや経験、出会いのすべてが、私の今につながっています。
Y.I.さん
子ども学部 子ども学科 2017年卒業※小学校教諭の免許は2024年度以降、教育学科(設置認可申請中)で取得可能になる予定です。
在学中は周りの友達も保育士をめざす人が多く、意識を高く持って授業に取り組むことができ、グループワークや演習を通して、自分には考えつかなかった意見を聞き、視野が広がるところがこの学科の良さだと思います。公務員試験の前には、キャリアサポート課の職員や所属していたゼミナールの担当教員に多くのサポートをしていただきました。納得がいくまでエントリーシートの指導をしてくれ、試験が続いて悩んだ時には親身になって話を聞いてもらい、学生に寄り添い、支えてくれる先生、大学であると思います。
N.H.さん
子ども学部 子ども学科 2020年卒業臨床心理学への興味と関心から白梅を考え、アットホームな雰囲気、学生と教授の距離の近さ、充実した進路指導が魅力的だと思います。心理学、児童発達、幼児教育等、幅広い分野で学べるので、自分のやりたいことを深く考えられます。教授達から「現場を知ること」の大切さを学び、地域の特別支援学級へボランティアに行った際、出会った子ども達から大きな影響を受けて、個々のニーズに寄り添う特別支援学校教諭をめざしました。在学中に培ったコミュニケーション能力は、卒業してもずっと役に立っています。
S.T.さん
子ども学部 発達臨床学科 2018年卒業※特別支援学校教諭の免許は2024年度以降、教育学科(設置認可申請中)で取得可能になる予定です。
保育士になるために保育・教育の歴史が深い白梅学園大学へ進学を決め、保育の現場で働くなら発達障害や特別支援教育の知識を持ちたいと考え、発達臨床学科を選びました。特別支援学校の児童との交流を通して言葉以外に、まばたきや指先の動きでコミュニケーションが取れるのだと知りました。保育や教育の実践授業で仲間たちとたくさん考え話し合いを重ねることで、たくさん刺激を受けることができた大学生活でした。このことは現在、保育の現場で気になる子への理解や支援の方法を考えるきっかけになっています。
M.O.さん
子ども学部 発達臨床学科 2015年卒業お互いに意見を出し合うことで他の人の考えを知ると同時に、自分の保育観や将来について深く考えるきっかけになりました。図画工作の授業では、子どもたちと同じように製作を行い、保育者としての視点で授業内容を考える力が身につきました。また、子どもが製作したものへの受け止め方や声掛けについても学びました。ゼミナールでは、「子どもの虐待」について研究し、虐待が生まれる背景や、虐待によって子どもが受ける影響などを深く学ぶことができました。ゼミナールで学んだ専門性の高い知識は現在の仕事に役立っています。
A.S.さん
短期大学 保育科 2019年卒業先生や学生間の距離が近くて居心地がよく、学生時代は授業がない日でも登校するほど白梅が好きでした。社会福祉の幅広いベースから自分の選択で学ぶ中で、白梅の先生方のソーシャルワークの視点に触れることができ、「こんな考え方もあるんだ!」と、たくさんの引き出しができていくことが楽しかったです。授業ではグループワークの機会が数多くあり、当時は緊張しましたが、その経験のおかげで、ソーシャルワークのベースとなるコミュニティを形成する力や対人援助の基礎が身についたと感じています。
T.S.さん
子ども学部 家族・地域支援学科 2019年卒業相談業務に配属され、相談援助の知識やコミュニケーション能力などを要する場面において、大学時代の学びが活かされていると日々実感します。高校時代、福祉に関する仕事に就きたいと考え、福祉のさまざまな分野を学べるこの学科を選択しました。中でも印象的だったのが、社会福祉士や介護福祉士の実習です。学生のうちに現場に出て社会人と関わることができる貴重な機会で、習うだけではない知識が身につきました。被相談者との面談や、日常生活での円滑なコミュニケーションのために、大切な学びであったと思います。
Y.H.さん
子ども学部 家族・地域支援学科 2020年卒業オープンキャンパスに参加し、先生方の分かりやすい体験授業や学生の優しい案内を受け、白梅で保育を学びたいと思い、入学しました。実習では、褒められて嬉しいことやできずに悔しいことなど、多くの経験から実践力や社会性が身につきました。白梅祭では、滑り台や迷路を設計図から作り、ダンボール板を切り組み合わせ、所属ゼミナールの仲間と協力して一つのものを作り上げ、来場した子どもたちの楽しく遊ぶ姿を観れたことは貴重な体験です。周囲に気を配り、協力し合うなど、経験したチームワークは今にいかされています!
N.K.さん
短期大学 保育科 2019年卒業