短期大学 保育科2023年卒業
埼玉県・県立狭山経済高等学校出身
経験豊富で親しみのある先生、保育・幼児教育に関して歴史のある学校であることが、白梅学園に惹かれたきっかけです。オープンキャンパスに参加した際にピアノ室の個室であることを知り、一人で集中してできる所が確保されている所にも惹かれました。
保育科は、子どもたちの発達や成長過程を重点的に学ぶことができます。充実した実習とゼミナール活動の中で、必要な専門性を身につけていくと共に自ら学び自ら成長することができます。
ゼミナールでは、身体表現を中心に体を動かした遊びを私たち自身が体験することで、子どもたちがその遊びを通して何を学んでいくのかを勉強しています。ゼミナールの仲間とドッジボールやバスケットボールをしたことは、強く印象に残っています。お互いに、まだどんな人なのか知らない中でいきなり遊んでみることで、入園したての子どものような気持ちを体感できました。十人十色、いろいろな性格の仲間と楽しく活動しています。