子ども学部 発達臨床学科4年
東京都・都立富士森高等学校出身
※発達臨床学科は2024年度より子ども心理学科に改組
この学科を選んだのは児童養護施設等の子どもに関わる施設に興味があったからです。児童養護施設等で生活をする子どもは、一人ひとり違うバックグラウンドを持っています。そんな子どもの心のケアを行うために、心理や福祉についても学びたいと思いこの学科を志望しました。実際に実習で幼稚園や保育所で生活をする子どもと関わる際も、大学で学んだ心理に関する勉強が役立つことを実感しました。また、同じ資格を目指す友人等と話すことで、違った視点でさらに深い子ども理解にも繋がります。白梅には一緒に夢に向かえる仲間がいることが一番の魅力です。
2年次での初めての幼稚園実習が特に印象的でした。それまでに学んできたことと目の前の子どもを照らし合わせながら実習をしたことで、実際の子どもの姿や援助の仕方を考えることで、より深い学びに繋がりました。また、子どもと関わる難しさや楽しさを感じることができました。卒業したらまずは幼稚園か保育所で就職をしようと考えています。施設実習で児童養護施設に行ったときに子ども心理に対する理解がより必要となってくることを実感したので、子どもへの理解を深めてから将来は施設への就職も検討していく予定です。
アルバイトをするか、友人とご飯を食べに行っています。鷹の台駅周辺にはカフェがいくつかあるため、大学の友人と帰る時は放課後にカフェに行くこともあります。放課後に友人とお話しする時間がとても楽しいです。
通学途中にあるカフェでアルバイトをしています。カフェには子ども連れのお客様も多く、大学で学んだことを活かして接客をするように心掛けています。また、いろいろな人と話すことができ、接客がとても楽しいです!
白梅学園大学では、一緒に学ぶ仲間が、非常に優しい人がほとんどであり、大学生活がとても楽しいことも魅力です。先生も優しい方が多いため、安心してください!是非お待ちしています!