教育学科
定員50名:共学
教育学を学び、
学習指導と子ども支援の
プロフェッショナルをめざす
子どもの成長・発達や子どもを取り巻く環境、多様化した学校教育の課題について理解を深め、初等教育・中等教育・特別支援教育における子どもの豊かな学びを実現するために必要な資質・能力を育成するための専門的な教育を行います。
※2024年4月開設。今後カリキュラム内容に変更が生じる場合があります。
教育学を学び、
学習指導と子ども支援の
プロフェッショナルをめざす
子どもの成長・発達や子どもを取り巻く環境、多様化した学校教育の課題について理解を深め、初等教育・中等教育・特別支援教育における子どもの豊かな学びを実現するために必要な資質・能力を育成するための専門的な教育を行います。
※2024年4月開設。今後カリキュラム内容に変更が生じる場合があります。
01
教育に関する思想や制度をはじめ、現代の学校教育における様々な課題の解決方法などを、講義、演習、実習形式で学んでいきます。
02
各教科の指導法やICTを活用した授業実践の工夫、さらには児童・生徒一人ひとりの社会的資質を伸ばし、自己実現を図ることができるような指導のあり方について考えを深めていきます。
03
特別な支援を必要とする児童・生徒への指導や支援のあり方について学び、インクルーシブな社会を実現するために必要な知識や技術について学びます。
04
地域と学校の連携・協働のもと、社会全体で子どもを支援し育んでいくために必要な事項について考えを深めていきます。
小学校、中学校、特別支援学校、公務員行政職、児童厚生施設、一般企業 など
※記載内容は予定であり、就職するためには一定の条件があります。
本学では、初等・中等教育や特別支援教育の専門職をめざす学生に向け、様々なサポートを用意しています。
現・子ども学部での取得可能免許による進路実績です。
公立小学校教諭・
特別支援学校教諭
教員採用試験合格率 91.7 %
公立小学校(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、山形県)
公立特別支援学校(東京都、埼玉県、神奈川県、長野県、愛媛県)
心理学を学び、
発達支援のプロフェッショナルを
めざす
心理学の知見を基礎として、乳幼児期から成人期に至る長い期間の発達について理解を深め、そこで生じる諸問題への心理的教育的なアプローチの仕方を学び、心理的援助を必要とする人々や発達において困難を抱えた人々を理解し、支援できる専門性を身につける教育を行います。
※2024年4月開設。今後カリキュラム内容に変更が生じる場合があります。
01
心理学の基礎分野を講義や演習・実験を通して学び、乳幼児期から成人期にいたる生涯発達や、カウンセリングアプローチなどの心理臨床について学びます。
02
近年明らかになってきた新生児や乳児が持つさまざまな能力について学び、子どもの持つ可能性や生涯を通した発達の理解を深めます。
03
人との関係におけるつまずきや、生きづらさをかかえる子どもとその家族への援助をはじめ、今どきの保育・幼児教育現場に必要な心理的支援を学びます。
04
特別な支援を必要とする子どもを含めた「インクルーシブ保育」のあり方について理解し、子どもの多様な個性としてとらえていく視点を学びます。
保育園、児童養護施設、乳児院、幼稚園、認定こども園、障がい児・者支援施設、病院、公務員行政職、一般企業 など
※記載内容は予定であり、就職するためには一定の条件があります。
現・発達臨床学科での取得可能資格・免許による進路実績です。
就職決定率 100.0 %