2027年4月新カリキュラムSTART! 子ども学部子ども学科 白梅学園大学

2027年度より
白梅学園大学子ども学部は
3学科体制になります

2027年4月より、子ども学科と
家族・地域支援学科が統合されます。
幅広い学問を横断的に学び、
DGX時代に対応した
保育・幼児教育、
社会福祉の担い手を育成します。

白梅学園大学の2027年以降の学科体制

graduate qualities

養成する人材像

DGX時代の保育・幼児教育や、
社会福祉を担う多様な人材を育成

子どもの成長・発達・生成変化とウェルビーイングについて理解を深め、DGXについての基礎のうえで、保育・幼児教育及び福祉の担い手になると同時に、地域づくりとコモンズ(地域共生社会)創成に貢献できる人材を養成します。

養成する人材像を表す図解

DGXって何?

デジタル・グリーントランスフォーメーションの略。デジタル化や環境保護をテーマに価値創造や利益を生み出そうとする地球規模の取り組みです。

curriculum

カリキュラム

デジタル社会の進展や気候変動など大きく変化する時代に、新たな視点での子どもの育ちを支える専門性が求められています。
新しい子ども学科のカリキュラムでは、保育・教育や福祉の専門的な知識を、DX(情報・デジタル)やGX(自然・環境)と関連させて学び、子どもと社会の未来を考える力を育成。
基礎から実践、少人数ゼミによる研究活動まで段階的に進み、時代に応える学びとキャリア支援を両立させます。

  • 教養教育科目

    外国語 / 体育 / 情報 / ヒューマニズム教養基幹教養演習

    大学の学修に必要な基礎力を身につける科目です。演習科目も取り入れ、課題の設定、論理的思考力、表現力などを養い、学問を探究する力を培います。

  • 子どもDGX科目

    子ども学 現代子ども学、子ども期の思想と歴史、子ども文化論、子育て文化論、子どもフィールドワーク 子どもとDX C-DGX特論、子どもデジタル論、インタープリテーション技術、子どもとデザイン(STEAM教育) 子どもとGX 子ども環境学、環境倫理学、環境教育学・ESD、自然保護教育論 子ども学 / 子どもとDX / 子どもとGX

    保育・幼児教育、社会福祉の基礎として、子ども学に関する学問的知見と学際的視点を学びながら、DGX時代に求められる知識や技能を習得します。

    • 子ども学

      現代子ども学、子ども期の思想と歴史、子ども文化論、子育て文化論、子どもフィールドワーク

    • 子どもとDX

      C-DGX特論、子どもデジタル論、インタープリテーション技術、子どもとデザイン(STEAM教育)

    • 子どもとGX

      子ども環境学、環境倫理学、環境教育学・ESD、自然保護教育論

  • 専門基幹科目

    保育・幼児教育科目と社会福祉科目の構成図 保育・幼児教育科目 / 社会福祉科目

    子どもの成長・発達・生成変化に関する原理、それを支える保育の原理や内容について学び、ウェルビーイング※という観点から、子どもや家族を支援する実践力を養います。

    ※ウェルビーイングとは?
    身体的・精神的・社会的に良い状態にあることを指す言葉で、生きがいや人生の意義など、将来にわたる持続的な幸福を追求する考え方です。保育・教育分野では、不登校やいじめ、貧困など、子どもたちの抱える課題が多様で複雑な状況下でウェルビーイングの確保が必要とされています。

    保育・幼児教育科目と社会福祉科目の構成図

今後、カリキュラム等、掲載内容が変更になる可能性があります。

履修モデル例

curriculum completion model

※履修モデルにおける資格・免許取得の組み合わせは一例です。

履修モデル例

curriculum highlights

専門高度化科目について

専門高度化科目は探究心を育み、学びを深めて将来の活躍の場を広げる選択科目です。
DGX時代の子どもを取り巻く環境、様々な問題や文化状況に対して、
専門的知見に基づき自己の考えを表現・行動し、社会貢献、地域づくりとコモンズ(地域共生社会)
の創成に携わることができる力を身につけます。

  • 子どもと自然パッケージ

    DGX時代における子どもの育ちやこれからの保育・幼児教育のあり方を、自然・環境の視点で学んでいきます。子どもとの関わりの中で伝えたい自然や動物とのふれあい方、食の基本について、理論・実習の両面から学ぶことができます。

    DGX時代における子どもの育ちやこれからの保育・幼児教育のあり方を、自然・環境の視点で学んでいきます。子どもとの関わりの中で伝えたい自然や動物とのふれあい方、食の基本について、理論・実習の両面から学ぶことができます。

    科目名

    ● 自然保育の環境
    ● 農的環境と保育・福祉
    ● 食育の基礎
    ● 動物園・水族館概論
    ● 動物飼育論
    ● 自然体験活動実習
    ● 動物園・水族館実習

    子どもとくらしパッケージ

    ● ぐうたら村実習

  • 子どもと家族・地域パッケージ

    現代社会が抱える、子どもや保護者、地域が直面する生活上の諸問題を、保育学と社会福祉学をベースに考えます。また、みんなが共に幸せに暮らすための地域共生社会とまちづくり、安全・安心な暮らしを支える防災の知識も実践的に学ぶことができます。

    現代社会が抱える、子どもや保護者、地域が直面する生活上の諸問題を、保育学と社会福祉学をベースに考えます。また、みんなが共に幸せに暮らすための地域共生社会とまちづくり、安全・安心な暮らしを支える防災の知識も実践的に学ぶことができます。

    科目名

    ● 子どもの居場所とソーシャルワーク
    ● ペアレント・トレーニング
    ● 協働型コモンズ研究
    ● 防災活動演習(普通救命講習)
    ● 災害レジリエンス実習(被災地等)

    子どもとくらしパッケージ

    ● ぐうたら村実習

  • 子どもと保育パッケージ

    現代における子どもの生活、遊びや学び、表現活動や環境について、フィールドワークや実習も行いながら学びます。また、おもちゃ製作や絵本の創作、ワークショップやパフォーマンスアートについても実践的に学ぶことができます。

    現代における子どもの生活、遊びや学び、表現活動や環境について、フィールドワークや実習も行いながら学びます。また、おもちゃ製作や絵本の創作、ワークショップやパフォーマンスアートについても実践的に学ぶことができます。

    科目名

    ●子ども期の学び
    ●乳児保育の理論と実践
    ●多文化共生社会と保育

    ●子どもとアート
    ●DX社会と保育
    ●保育施設等体験実習

    子どもとくらしパッケージ

    ● ぐうたら村実習

alumni thriving in
the real world

社会で活躍する卒業生

※下記の内容は取材当時のものです。

  • 資格 保育士・幼稚園教諭
    保育士・幼稚園教諭

    保育者としての成長を
    実感できる4年間

    勤務先:公務員(保育士)
    東京都立府中西高等学校出身

    実習やキャンプ活動を通して、子どもに合った関わり方や声かけを学びました。先生や仲間に支えられながら挑戦を重ねた経験は、保育士としての自信につながっています。

  • 資格 保育士・幼稚園教諭・社会福祉士
    保育士・幼稚園教諭

    人と地域に
    寄り添う保育士へ

    勤務先:私立保育園(保育士)
    山梨県立都留興譲館高等学校出身

    子どもはもちろん、環境や地域、家庭について幅広く学んだことで、相手を尊重し支える姿勢を身につけました。小規模な大学だからこそ先生方に寄り添ってもらえ、安心して学べました。

  • 資格 保育士・幼稚園教諭・小学校教諭
    保育士・幼稚園教諭

    大学での学びが
    教師としての財産に

    勤務先:公立小学校 教諭
    東京都立鷺宮高等学校出身

    子どもの発達段階を理解し実習やボランティアで子どもと関わった経験が、教員としての大きな財産になっています。学生や先生との距離が近く、相談しやすい環境も力になりました。

取得可能な資格・免許

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭1種免許状
  • 社会福祉士(国家試験受験資格)
  • ・認定絵本士 ・レクリエーションインストラクター ・スクールソーシャルワーク教育課程修了証 ・社会福祉主事(任用資格)
  • ・児童指導員(任用資格) ・介護職員(初任者研修) ・救命技能認定証 ・自然体験活動リーダー
  • ・ネイチャーゲーム指導員 ・ビオトープ計画管理士(2級) ・ビオトープ施工管理士(2級) ・こども環境管理士 ・キャンプインストラクター

※すべての資格・免許を同時に取得できるわけではありません。
希望者は教育学科の科目を履修し、小学校教員免許の取得を目指せます。上記の資格には、予定(申請中)のものがあります。

卒業後に想定される活躍の場

career prospects

卒業後に想定される活躍の場
※現子ども学科の2025年3月卒業生実績。

保育園/幼稚園/認定こども園/
小規模保育所等

社会福祉施設全般(児童養護施設、高齢者施設、障害者福祉施設等)/児童発達支援センター/
社会福祉協議会(コミュニティソーシャルワーカー、医療ソーシャルワーカー等)

国家・地方公務員(児童系、福祉系、農業・環境系・事務系)/一般企業/
NGO・NPO職員(児童系、福祉系、環境・地域づくり関連)/国際機関職員/大学院進学 等

message from
the president

学長メッセージ

未来を生きる子どもたちと共に、
デジタル グリーン時代を切り拓く

気候変動やSDGsといった地球規模の課題、急速に進化するデジタル社会。
保育・教育分野にもICT活用や環境教育が不可欠となっています。
新しい子ども学科は、自然体験や地域連携を通じ、
子どもたちと共に未来を考え創造できる専門家を育成します。

白梅学園大学 学長 小玉 重夫

白梅学園大学 学長小玉 重夫

profile

東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。
博士(教育学)。慶應義塾大学助教授、お茶の水女子大学教授、東京大学教授を経て、2024年4月より現職。前日本教育学会会長。

 本学はヒューマニズムを建学の理念として掲げ、発展してきました。歴史の進展と時代の変化の中で、このヒューマニズムは今、二つの点でアップデートを迫られています。
 その一つが、人間と情報・デジタルとの関係です。たとえば、AIやロボット、デジタル空間、サイバー空間などの言葉を皆さんも一度は聞いたことがあると思います。デジタル空間においては実際にそこに人がいなくても、人と人がコミュニケーションを取ることができるという形に変わってきています。授業がリモートで行われることも、身近なことになってきています。これがDX(デジタルトランスフォーメーション)です。

 もう一つが、人間と自然との関係です。20世紀の社会では人間が自然に働きかけて文明をつくり、人間にとって便利で快適な生活を送る方法を追求してきました。それに対して今日では、気候変動や脱炭素化の課題が浮上するなど、自然と人間の関係を問い直すことが重要な課題となっています。人間と自然を対立させるのではなく、人間もまた自然の一部なのだという捉え方に立って、自然環境と人間との関係を見直していこうという流れが強まっています。これがGX(グリーントランスフォーメーション)です。
 私たちはこうしたDXとGXによる時代の変化を捉え、未来を担う子どもたちと共にずっとみんなが幸せに生きるというテーマを共有したいと願い、建学の理念であるヒューマニズムをアップデートさせたポストヒューマニズムの視点から、DXとGXを視野に入れた子ども学を展開していきます。森林や動物とふれあうフィールドワークやAIを用いた授業などをふんだんに取り入れ、子どもたちにワクワクや感動を提供できるような保育や教育のあり方を追求していきたいと思っています。皆さんも是非白梅で学び、こうした新しい時代の流れを保育実践や教育実践の中で体感してください。これからの時代に生きる皆さんが、ともに幸せに暮らしていくための手がかりを白梅の学びの中で見つけてくれることを、私は強く確信しています。

ポストヒューマニズムの視点からの新しい
子ども学について
動画を公開しています。

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